こんにちは~ ライターのショウマルです!
アニメ化や単行本の大量重版など話題沸騰中の呪術廻戦。 鬼滅の刃に続き、単行本の売れ行きは右肩上がりの、週刊少年ジャンプが誇る大人気作品です!
ややダークな世界観と、個性と魅力に溢れるキャラクター達の織り成すストーリーは、読者のページをめくる手を休ませません!
本記事はそんな呪術廻戦の第3巻「幼魚と逆罰」の感想ネタバレ記事です。
Contents
第3巻「幼魚と逆罰」 各話の簡易ネタバレ (17話-25話)
17話 「退屈」
伏黒と釘崎の前に現れた、京都校3年 東堂葵と、京都校2年 禪院真依。
ここで東堂は、「どんな女がタイプだ」という質問を伏黒にぶつけます。
仕方なく答えた伏黒ですが、東堂曰くその答えは”退屈”……
突如として伏黒に襲い掛かる東堂。
1級術師 東堂葵の実力は――?
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(出典:呪術廻戦3巻 芥見下々 集英社)
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18話 「底辺」
東堂vs伏黒の一方で、真依に伸されてしまった釘崎。
ここで助けに入ったのは真依の双子の姉・真希でした。どちらも落ちこぼれであるという両者。2人の会話の隙に真依の後ろを取って首を固めた釘崎でしたが、そこにやってきたのは戦いを終えた東堂でした。
一方その頃、別の場所では新たな事件も発生していて――?
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(出典:呪術廻戦3巻 芥見下々 集英社)
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19話 「幼魚と逆罰」
あるいじめられっ子の高校生”吉野順平”の話から始まる今話。
彼は人型の呪霊”真人”と出会います。
一方、虎杖は一級呪術師 七海健人と行動を共にしていました。彼は五条の後輩にして”脱サラ呪術師”。
2人は共同である事件に挑むこととなり――?
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(出典:呪術廻戦3巻 芥見下々 集英社)
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20話 「幼魚と逆罰ー弐ー」
七海の術式が明らかになる中、虎杖も五条の教えによって新たな技を体得していました。
容易く祓われたかに思えた、彼らの目の前に現れた”呪霊”。
しかしながら、2人が戦っていたのは呪霊ではなく――?
そして、明かされる”真人”の正体。 ここから物語は加速していきます。
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(出典:呪術廻戦3巻 芥見下々 集英社)
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21話 「幼魚と逆罰ー参ー」
依然として真人と行動を共にする順平。
彼は世間に対して穿った見方をしており、自身の全てを肯定してくれる呪霊”真人”に心酔しつつありました。
一方、概ね犯人の居場所を掴んだ七海は、虎杖を置いて単身で敵方のアジトに向かうことにして――?
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(出典:呪術廻戦3巻 芥見下々 集英社)
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22話 「幼魚と逆罰ー肆ー」
特級呪霊である真人と会敵した七海。
術式をフルに用いて戦闘を行いますが、”魂”を司る呪霊である真人に、通常の攻撃はあまり意味を為さない様子。
一方、時を同じくして、虎杖悠仁と吉野順平が出会い――?
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(出典:呪術廻戦3巻 芥見下々 集英社)
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23話 「幼魚と逆罰ー伍ー」
改造人間を用いながら戦う、悪趣味な呪霊”真人”。
彼は自身の魂をいじることで、例えば足を馬の脚状に変形させることも可能であり、爆発的な加速でも以って七海に触れます。
真人の術式”無為転変”により、手傷を負ってしまう七海。
しかし、七海にはある秘策があって――?
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(出典:呪術廻戦3巻 芥見下々 集英社)
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24話 「幼魚と逆罰ー陸ー」
”映画”を通じて仲が深まりつつあった虎杖と順平。
2人が話していると、そこにたまたま順平の母が通りかかります。
ややあって、吉野宅で晩御飯を食べることになった虎杖。
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(出典:呪術廻戦3巻 芥見下々 集英社)
しかしその夜、順平母に怪しい影が忍び寄り――
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25話 「固陋蠢愚」
母の死を受け、完全に闇堕ちしてしまった順平。
真人に唆され、母の死の原因となった”宿儺の指”が、同じ学校に通う人物のものであると断定し、順平は学校に向かいます。
順平は術式を行使し、一線を越えようとしていました。
そんな中、虎杖が学校に駆け付けて――?
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(出典:呪術廻戦3巻 芥見下々 集英社)
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第3巻「幼魚と逆罰」感想とまとめ
今回の記事、いかがでしたか?
作中屈指のしんどいお話が続いた今巻。
彼も彼で愚かしい面があるとは言え、順平君…さすがに可哀そうではあります。
そして、夕飯を共にし、仲を育んだ2人でしたが、皮肉にも今巻のラストでは対峙することに……
次巻は2人の戦いが描かれるのでしょうか。真人もまだ生きていますし、先の展開が読めませんね… そんな『呪術廻戦』、次巻も目が離せません!
それでは今回はこの辺りで。
最後までご覧いただいてありがとうございました!
