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呪術廻戦アニメ8話|あらすじ・感想ネタバレ!京都校の要・東堂の実力は?

こんにちはー!ライターのショウマルです。

本記事では、現在話題沸騰中のアニメ『呪術廻戦』第8話「退屈」のあらすじ、感想をネタバレありでご紹介します!

アニメ第8話のネタバレを含みます!

未視聴の方はご注意ください!

前回の第7話「急襲」では、その名の通り特級呪霊五条先生を急襲。そのままバトル展開へ…という流れでした。バトルのド派手さ、五条先生のカッコよさに、興奮気味に執筆した覚えがあります(笑)

↓前回 第7話のネタバレ感想はこちらから↓

 

今回もサクッと振り返りから入ります♪

まずはコチラの簡単なまとめからどうぞ!

第7話「急襲」

・無下限術式

・領域展開

・特級呪霊達の首魁

毎回振り返りが無駄に長くなってしまいますから、今回こそはサクッと・・・と考えていますが、予定は未定です(笑)

 

さて、前回は本当にただただかっこいいバトル展開でした。

神回と言っても過言ではないはず・・・

ーー”領域展開 蓋棺鉄囲山(がいかんてっちせん)”

ーー”領域展開 無量空処(むりょうくうしょ)”

 

漏瑚五条先生はどちらも呪術の極致たる「領域展開」の使い手。発動シーンは、どちらも神がかりな演出であり、非常にワクワクしたのを覚えています♪

また、領域展開を除いた漏瑚五条先生・・・両者の攻撃はどれも規格外であり、圧倒的な力が気合の入った作できっちり表現されていましたね!

領域展開の説明や、五条先生の術式のざっくりした解説は前回記事にてまとめておりますので、よければご一読ください♪

さて、圧倒的な力で以って勝利を収めた五条先生でしたが、漏瑚と同等にあたる特級呪霊「花御(はなみ)」が急襲。漏瑚と共に逃げられてしまいます。

 

第7話のラストでは、他の特級呪霊達呪詛師 夏油がそろい踏み。

首魁らしきツギハギの呪霊も登場します。

彼らの目的はーー?

 

さて、振り返りはこのあたりにしておいて・・・

ここからは第8話のあらすじ、感想ネタバレに入ります♪

 

Contents

アニメ『呪術廻戦』第8話「退屈」あらすじ

京都校所属の三年 藤堂葵(とうどう あおい)と二年 禪院真依(ぜんいん まい)が登場。

伏黒・釘崎に食って掛かる二人。

京都姉妹交流戦を前に、早くも両校に亀裂がーー?

藤堂葵と禪院真依

伏黒、野薔薇の前に呪術高専京都校三年生である藤堂 葵と、同じく二年生 禪院真依が登場します。

二人は東京校三年 (はかり/停学中)と二年 乙骨(おっこつ/現在海外)の代打である一年生を見に来たとのこと。

ーー”死んでせいせいしたんじゃない?”

真依さん、的確に人の神経を逆撫でするなかなかいい性格持ち主です(笑)

一方の藤堂は、一年’sが東京校二年生 乙骨の代わり足り得るのか測りたい様子。

昨年度の姉妹校交流戦では、乙骨の力で東京校が勝利しています。

当時の乙骨の強さの秘密は、呪術廻戦0巻にて活躍が描かれていますので是非♪

ーー”どんな女がタイプだ?”

返答次第では半殺しとのこと。女性のタイプでその人間の人となりのようなものを判断するようです(笑) 曰く、「女の趣味がつまらん奴は、そいつ自身もつまらん!

ーー”因みに俺は 身長(タッパ)と尻(ケツ)がデカイ女がタイプです”

 

ちなみに彼、みんな大好きドラえもんジャイアン役や、現在アニメも放送中で話題のヒプノシスマイク 山田一郎でお馴染みの木村昴さんがCVを担当されています。

スバ兄ーーー!!

藤堂葵というキャラクター、ぶっちゃけ呪術廻戦の第2クールからめちゃくちゃ活躍しますので、個人的には今から既に楽しみです(笑)

 

さて、場面が変わり、藤堂 VS伏黒、真依 VS野薔薇の構図が出来上がります。

ーー”真希さんの方が100倍美人”

  ーー”寝不足か? 毛穴開いてんぞ”

そういうトコ!!好き!!野薔薇最高!!

野薔薇推しです。失礼しました(笑)

 

藤堂葵VS伏黒恵 釘崎野薔薇VS禪院真依

さて、本格的な戦闘が開始します。

藤堂は「去年起きた呪詛師 夏油による未曾有の呪術テロ」である新宿京都百鬼夜行にて、京都の夜行に現れた一級呪霊5体 特級呪霊1体を一人で祓ったとのこと。

それも、5体の一級呪霊相手には術式を用いずに勝ったとのこと。

術式を用いない・・・すなわち、単純な肉体能力と呪力のみということですね。

強い(確信)。

 

案の定、伏黒は藤堂によってぼっこぼこに殴られます。まさに圧倒。

ーー”やる気がまるで感じられん”

藤堂の言葉に、伏黒の中で何かが弾けます

ーー”下手に出てりゃ偉そうに そこまで言うなら やってやるよ”

伏黒の雰囲気の変化を感じ取った藤堂

さあ、どうなるーー? と言ったところで、

ーー”動くな”

東京校二年 狗巻棘先輩パンダ先輩の介入により、事なきを得ました。

ーー”どうやら退屈し通しってわけでもなさそうだ”

ある程度伏黒のことを認めた様子です。

 

さて、場面が変わると、そこには横たわる野薔薇真依にやられてしまった様子

もちろんやられっぱなしではなく、助けに来た真希先輩と真依が話し込んでいるところで、野薔薇は背後からヘッドロック(笑)

さすが”鉄骨姫”!!

さて、そこで藤堂が戻りました。

長身アイドル高田ちゃんの個別握手会の予定が入っているようです(笑)

 

禪院真希は呪力がない?

真依との会話で真希先輩には呪力がないということを知る野薔薇。真希先輩にその旨を質問します。

ーー”じゃあ なんで呪術師なんか”

野薔薇の問いに対して、真希先輩はーー

ーー”嫌がらせだよ 見下されてた私が大物術師になってみろ”

  ーー”家の連中どんな顔すっかな 楽しみだ”

いい顔してますねえ。そんな真希先輩の想いを聞いて、野薔薇は目を輝かせます。

ーー”私は真希さん 尊敬してますよ”

 

この二人、いい

アニメ『呪術廻戦』第8話「退屈」感想とまとめ

さてさて、ネタバレ・感想込みで第8話の内容をご紹介しました♪

この後 五条悟京都校学長との会談、藤堂高田ちゃんの個握シーンが描かれ、第8話は終幕に向かいます。

「映画館内で男子高校生三名の頭部が変形した変死体が見つかったとのこと」

第7話にて登場したツギハギ呪霊の仕業のようです。

明らかにヤバイ。

 

そして、虎杖と共にいるサラリーマン風の男性。彼は一体ーーー?

ツギハギ呪霊と虎杖らが戦うのでしょうか?

 

新キャラ続々!今後の展開に期待が高鳴りますね・・・♪

さて、今回の第8話・・・メインは何といっても藤堂葵という人物の実力でしょう。術式なしの身体能力だけで、伏黒+式神を物ともしない純粋な強さ。

そんな藤堂と虎杖の邂逅が今から楽しみで仕方ありません(笑)

 

今回も最後までご覧いただいてありがとうございました

ではまた~!

 

 

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